先日、千葉からいらっしゃっている観光客の方にお会いしました。
お母さんと小学生の息子さんのお二人で竹富島にいらしてました。
お二人は母子家庭とのことでしたが、息子さんが竹富島が大好きで、余裕がない中でお金をためて年に1~3回竹富島に来るそうです。
そのお二人は、竹富島で、本当に幸せそうに過ごしていました。
当会のことを聞いた小学生の息子さんは、お小遣いの中から200円くらい当会に寄付しようかという話までされていたそうです。
リゾート建設により島が姿を変えてしまったとき、このお二人はどこにいけばいいのでしょうか。
私たちは、竹富島をこよなく愛する皆様の竹富島への想いを原動力として、今後も頑張って参ります。