3月21日公開討論会・質疑応答(島の状況について)

3月21日の公開討論会における質疑応答のうち、特に島の状況についてお話したところを抜粋しました。
今の生の島の状況がよくご理解いただけると思います。
是非、ご一読下さい。


石垣:住民にはやはり意思は問われて無いけですね、圧倒的に反対の人が多かったのですが、このように圧力がかかってこのような住民投票をやらない状態になっておりますので、やはり言えるようにして、きちんと自分たちの島の事を考えていこうと、これが一番考えれば、竹富島憲章とリゾートは両立するわけはないと言う事になりますが、実際はそうゆうことを考えさせないような状況でありますので、まずそれを取り除かないといけないですね。

 

上間:リゾート推進をしている人はですね、竹富島の島社会をよく知っている、ですからそうような人たちは、結局あのお爺さん、あのお婆さんのところにはあんたが行ったら絶対反対しないよ、反対でもいやとは言わないよ、いうような状況を全部知り尽くしているわけですから、こうゆう島社会の中で、こうゆう状況をよくわかっているので。うつぐみ教室で老人会を老人会、婦人会を婦人会あるいはまたその後で一般とかゆうように分けてやるというようなことがなされたのも、島社会の実情を知り尽くしている手法なんですよはっきり言って。ですから島の人ははっきりと反対を言い辛い状況があるわけです。これがややもすればうつぐみだというようことでそれで反対すれば、うつぐみの精神にも反対しているとかそうゆうような形が構造的に出来あがっているわけです今。だけれども、島の人たちは決して馬鹿ではないですから、無記名で住民投票をやったら本当の自分の真意を意思を投票してもらえる。そのようなことを我々は確信しておりますので、そうゆうようなことであれば本当の島の人の気持ちは表れると、そして反対が多いと我々は自信を持っているわけです。と言うのは、お爺さんお婆さん達から電話もよくあるんですよ私のところに自分はまともに反対できないけれども、しかし怖いとだから反対できないけれども、頑張ってくれとゆうような電話は数多くある。そうゆう人たちまで心までは出来ないが(賛成できないが)、面全に立って手を挙げれとか、ゆうようなことであれば、彼らは(推進派)は十分制する事が出来るというような考え方だと思っているんですよ。
であれば星野さんは多くの人たち、町長には90%賛成してましたと言っておりますので、これだけ住民の人たちが賛成している事を思っているのであれば、また島のためのリゾートだと分かっているのであれば、我々が求める住民投票を堂々と住民投票をしてそして、島の人たちのみんなの多くの人たちの支持を得てい開発してますと堂々とやったらどうですかと、直接話したんですよ、堂々とはっきり手を挙げてみんなに住民投票させてそして多くの人たちの支持を得て自分たちは島の人たちから喜ばれて開発していますよ、そのためには住民投票させた方がいいでしょうと言う話をしたら、今度はですね、島の自治を高く評価していると言っておりながら、住民投票に関しては公正公平さが保てないとかそうゆうことやった事がないとか、ゆう言い方をしている分けですね。非常に矛盾した事を言っているだったら、みんなに住民投票やらしてはっきりやらしてそうゆうことは言わない避けているという事は自信がないと思うんですよ、本当の島の人たちの心を読んでいると思う。それで我々があくまでも住民投票にこだわるのは、本当の島の人たちの真意をね、本当の気持ちを聞きたい、知りたいと言う事なんです。
将来長い目で見れば島の崩壊につながりかねない状況にあると思いますし、子や孫や曾孫たちこれから将来島を担っていく子供たちに対しては我々はどうしてもこの竹富島の憲章を全く無視したような開発には反対だ本当に真摯に今日の討論会もみんな出てくれるのであれば、もっと話し合いをして行こうと思ったのですが、みんな無視されているそして時間がこくこくと迫ってくる、その時間を何に使おうかとしているかと言うと3月31日の住民総会において挙手をさせて決めようとこれ以外の手は全くない彼ら(推進派)には、これは島社会をよく知っている人たちの手法ですよ。声が大きくてあるいは権力を持ってそうゆうような脅しに屈するような状況を読まれていますから。

 

石垣:星野さんが言った事業計画が書かれていますが、一泊5万取って返済していくというのは信用できないと言うのがございますし、本当に一度壊した自然は戻ってこないのでできれば海も汚れますし、島の環境は確実に悪くなるわけですよ。戻ってはこないですよ。そこを十分に考えてもらいたいですね。その点ですね、大事なのは。
島のコミュニティーはもう崩壊が始まっていますからね。皆で協力して色々な事を腹を割って話をしてこの先どうしていこうかという人たち、それが正常ですね。公民館で決めた憲章なんですよ。そのために調整委員会もあるんですよ。それすらもまともに開いていない。残念ですけども、憲章を生かす会を結成して憲章を生かしていこうとやっておりますので是非よろしくお願いします。会員募集をしておりますので、是非ホームページで載っておりますので、よろしくお願いします。

 

参加者:私は島民以外のものなんですが、ホームページを見ている人もいて評価している人もいると思うのですが、やはり島の人たちがこのリゾート開発に対して結局どう思っているのか、反対なのか賛成なのか、やっぱりその声が聞こえてこないと自分たちも、結局生活している人たちは島民の方たちですから、観光とかに遊びに来て島に来させてもらっている立場の人間なんでやはり島の人たちの本当の声、先ほど話しましたが圧力とかそうゆうことのない本当の生の声を聞ける場と言う住民投票とか実施するような事がやっぱり大事なのかなと思うのですね。それによって声によって反対です、賛成ですとなれば我々も反対の意見とか協力とかできるんで、本当の島の声が聞こえない自分たちとしては本当に応援していいのか悩むただ観光客のエゴで今の自然を残さなくちゃいけないとかやっぱり、うかつに勝手にできない、一番大事なのは島の人の本当の声を聞ける住民投票とかで声をだせるそうすれば、もっと大きな反対なりの声とか力が出てくるのではないかなと思います。やはり一番大事なのは開発の事よりも住民投票で島の人たちの意見を我々(観光客)にみせてくれるようなこれからの活動というものを期待しております。

 

上間:そうゆうことを思って我々はさっきも説明しましたが、竹富島が島社会だというような事の中で、本当の真意を聞くためには住民投票しかないと、そうすることでしか島の本当の声は反映できないと言う立場で我々は住民投票を強く望んでいる、公民館にも申し入れている分けです。臨時総会において住民投票がされる事が決定されました。決定されているにもかかわらず、また圧力をかけてその臨時総会の決定が無効であるというような事を出してきて公民館議会で異議申し立てが出てきているので住民投票することは伸ばそうというような事を公民館議会がまた決めるとこれもまたルール違反で最高決議機関は総会ですね、総会で決めた事は執行部は執行すればいいんですけど、議会で、こうこうなので(異議の申し出が出ているので)そういう社会になってきている事自体に民主主義の崩壊に繋がっている。

 

参加者:本当にこれからというか島の一番の、最大の これから何年後の進路を決めるリゾートを決める島の本当の将来を決める一番重要な事だと思うんですね。だからやっぱりもうちょっと圧力がかからない、わかるんですよね、住民投票を実施して貰いたいなと思います。

 

石垣:今アンケート(ホームページ)に書かれている全国からの声を届けに行ったら、おばーちゃんおジーちゃん見て凄いねって言います。やっぱりわかってはいるんです。ただ意思を表明する機会がないんです。この異常な事態を、陰湿ですこれは、だから我々はちゃんと会として正式に顔をだして正々堂々としているんです。ですからこうゆう活動を島でもっと堂々とやっていけるようにならないと自由な意見が言えないそういう中でリゾートが賛成されたらどうなりますかという話ですね、それも後ろには巨大な12億だと。 昨年の話し合いとか聞くとですね、大分反対の意見も出ていたのですが、今はもう12億積んでものを言えと言った人もいます。家々回りますからね、どんな集まりに行ったかとか大変なことですよ、こんな小さな島でこんなことされると、だいたいどうしてこうゆう人たちがどうしてこの島に出てきたのは私は不思議なんですよ。我々は公然と活動をしているんですが、あたかも我々が島のうつぐみを壊していると言うんですよ、本当にそうですか。うつぐみというのは何も隠し事しないで堂々と話をすることなんです。狩俣教授は研究者ですよね、なぜうつぐみ教室という名前でなぜ老人青年女性を分けてするんですかね、何の立場で、そこですよ。この圧力の元、正体。正々堂々と公民館に集めて自由に議論すればいいんですよ。これが通常の普通の島社会です。事は重大です。コミュニティーが壊れかかっているんですよ。
自分たちで決めた事、憲章直視できなくなってきているんですね。大変アンケートに励まされているとおじいちゃんおばあちゃんの声を聞きます。ですけど出ていけないさ。出て来いとはこっちは言いませんね。生活に影響が出てきますから、見守りなさいと。

 

上間:3月5、6のうつぐみ教室、狩俣・家中うつぐみ教室の中で、なぜ研究者が、なぜ企業側に立って説明会を持ったりするのか。我々(生かす会)の側にも立って呼びかけをすればまだいいです公平です。ところが常に言てるのは、企業側の説明をするために、言ってまわっているんです。こうゆうようなものはおそらく後2.3年は続くかもわからないけど、こうゆうようなものははたして多くの人たちから見て公平な立場でものを言っていると思う人たちは少なくなっていくんだと思います。今はどうか分からないけど、みんなが集まったりしていると思いますが、そのような感覚で島の文化歴史そうゆうものを我々に話しています。しかし竹富島の島は600年も続いて600年前結局6嶽8嶽(ムーヤマヤーヤマ)6名の酋長がいたと言われています。この6名の酋長は6つの部落があったんだけども、これを1つになって今の竹富島が集落ができあがったんだと。種子取祭も3回あったと言われている。種子取祭も3回もやっていたらあれ(大変)だと言うわけで、皆が一つになって種子取祭をまとめてやるようになった。ところが、ようやく6つの集落が一つになって1つの集落が出来たにもかかわらず、第4の集落(リゾート施設)を造るとい言うわけですね今度。竹富の集落から1.5キロ2キロ離れたところに、波座間村と同じ面積に50棟の家を建てる、ということで第4の集落という言葉を出してきた事はむしろ竹富の今ある集落を分裂させるようなこれこそ本当にね、うつぐみではなくなってきている、そうゆうのはリゾートを建てる事が目的かは分からないけれども、リゾートの説明会をして企業側を連れて郷友会を回っていることに非常に不純だと思っています。研究者としては僕が見たときには非常に疑問を感じる、リゾートの企業側の説明をして回る、島の本当の意味での真意を聞く姿勢ではないと思っている。

 

石垣:うつぐみ教室の内容はですね、星野さんがリゾートを造ってくれた後は道を直してくれるかとか海岸とか問題とか色々やってくれるか、リゾートとは関係のない質問が出たそうなんです。でもみんなやると約束したそうなんです。ですから本当にそうゆう状態が続くとまともな情報が伝わらないわけです。その日は朝8時から放送がかかって、送迎付きですからね。自動車で家の前まで迎えに来るんですからね。行かないと言えないんじゃない。行ってパンフレットを預けられましたので、この状態で本当に大丈夫でしょうかと言う事です。考えられない事態ですね、そうゆうことをやるとすること自体。何かリゾート会社との関係を疑っても仕方がないような関係になっているんじゃないでしょうか。我々から見るとちょっとどうしてもですね。

 

上間:今の様な一つの会場に集まって意見交換、我々の主張もまたやることによって、良く理解が深まって行くんだと思うんですけども、我々が呼び掛けるところに来た人はみんな反対派だねとそう言った目に見えないね圧力がかかっている事は間違いないんですよ。そうゆうような状況が島社会なんですよ。

 

石垣:うつぐみを壊したといわれるんですよ、うつぐみを壊す、なんでも皆協力してやっていくのにそうゆうの(生かす会の集会)に出るとうつぐみを壊していると言われる事が怖いのです。それで来ないのです。来れないわけです。

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1 Comment »

 
  • ショウ より:

    。。狩俣教授は、竹富出身でしかも民俗学を研究していると聞いています。教授にとつて民俗学とはどんな学問なんでしょうか?。竹富島の文化全体を研究した結果がリゾート推進なんですか?。そうであれば3月21日の討論会に多くの人を出席させて正々堂々説明なさればよかつたではないですか。3月5日の狩俣、家中うつぐみ教室の案内文のとうり  「不安や疑問について星野社長や専務らと膝を交えて話あいたい」 というように。
    何故 研究者が一方的立場を取るのか、しかも企業側にたつのかの説明もなさればよかつたとおもいます。
    竹富島には、さまざまな伝統行事や精神文化があります。それを伝えてきたのは重に神司 老人クラブの方方です。 特に神司の毎日は、島を守り島人の幸せを祈られることだと思います。いまも祈りつずけておられることでしょう。竹富の人みんなが老人クラブや神司を中心にもつと話し合いをもつて竹富島の清らかな精神文化が損なわれないように そして 祈りが姿かたちだけにならないように 次の世代に立派に繋げていくことを念じています。

 

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