竹富島の協力金制度と入島税制度

本日の八重山毎日新聞のコラムで、竹富島の「協力金制度」(賦課金制度)をご紹介いただいております。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16089/
 
記事では、公民館役員のことばが紹介されています。
 
(記事から引用)
公民館役員は「団体が来ても、バスで島をぐるりと回って1時間ほどで帰ってしまう。個人客が少なく、体感的に観光客は5割減っている」と憂う。このような状況が続けば、協力金にも影響しかねない。「いまは耐えるだけ」と厳しい。
 
当会が実現を目指す「竹富島景観保全税」は、リゾート開発予定地の購入資金を捻出するとともに、このような竹富島住民の負担を軽減し、観光者の皆様に、竹富島のよさを十分に堪能して頂いた上で、竹富島の景観保全の一翼を担って頂きたいというものです。
是非、この制度の実現のため、署名活動にご協力下さいますよう、お願いいたします。
 
 →「竹富島景観保全税条例」制定の請願署名のお願い
<署名用紙>
 1 様式1:「竹富島景観保全税条例」の制定と開発協定書の破棄を求めるもの(PDF)
 2 様式2:「竹富島景観保全税条例」の制定を求めるもの(PDF)

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